代表挨拶

はじめまして。私、HPY企画の代表、下地洋也生年月日1986年(現35歳)です。
2019.05に脳出血を発症後、左半身麻痺となり身体障害者となりました。
現実が受け入れられなくて何万回も死のうとしました。
何万回も夢であって欲しいと・・・願いました。
だからこそ私にしか出来ないことがあると使命感を持っています。タダでは転ばないぞ!
病気になってラッキーだったかも?!という人生にしたいです!

支援活動を始めた理由

私が病気発症して入院して感じたことが、医療制度の不充分な部分です。
脳卒中を発症した場合、入院して退院するまで約半年間のリハビリ入院の期間があります。
その期間で退院した患者さんの行先が無くて困ってる方をたくさんみてきました。
また、若い方だと、今までやってきた仕事を辞めさせられたり、メンタルが弱ってしまって引きこもりになってしまったり、と退院してからもリハビリの回数が月に数回と制限があるので私自身、不充分だと感じます。
そのために当事者の私がその環境を変えたい!と感じました。そんな私だからこそ私が脳出血の病気に選ばれたんだとさえ思っています。

沖縄県民初の再生医療に挑戦しました。

私は沖縄県で初の再生医療を受けた県民でもあります。
「再生医療」とは、病気や事故などの理由によって失われたからだの組織を再生することを目指して提案された医療技術のことです。
失われた組織や臓器を根本的にもとどおりにすることを目指している最先端の医療技術で、私、下地は脳の再生医療をうけました。回復する可能性が少しでもあるのであればなんでも挑戦して、同じ境遇の方々に勇気を与え、一つの希望の光になりたいと思っています。

代表の経歴

某大手不動産会社勤務から始まり、いくつかの会社でキャリアを積む

とにかく将来は自分の会社を持って、会社を大きくしたい!という夢に向かって日々働きながらビジネスを学んでいました。

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客先にて脳卒中で倒れる。

客先で突然脳卒中で倒れてしまいました。起きた時には左半身が麻痺した状態でした。

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リハビリを頑張って、日常生活を送れるまでになりました。

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HPY企画(脳卒中後の社会復帰支援活動)を設立しました。

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バリアフリーの工事や、当事者の精神的ケアのサポートを始めました。

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幹細胞を使った再生医療を行いました。